IT ライブラリー − 注目の「ITニュース」(2014.02)
WEBサイト アクセスランキング(米国Alexa社)
−人気のあるWEBサイトからプロモーション戦略を考える!−
□ 「10年ひと昔」とは、情報テクノロジーの発達により、もはや、通用しない時代になっているようです。“Big Site”は従来の4マス広告より、企業活動や個人の消費行動に、瞬間的かつ大きな影響を確実に及ぼしています。
□ 世界的には、中国系サイトが急激に成長しています。ベスト20に5サイトがランクインしています。ロシア、インド等が運営するサイトも躍進しています。
一方、日本では、唯一“Yahoo Japan”が20位にランクインしたものの、グローバルサイトは未だ開発されていません。
□ 日本の傾向としては、YahooやGoogle等の検索サイトが強いものの、AMAZONや楽天等のネットショッピングサイトやSNS(Blog,Twitter,Facebook,LINE等)が急激に利用されています。また、動画サイトが上位にランクインしているのも注目です。
<世界と日本のTOP SITE ランキング>
(1)グローバル
1.google.com 2.facebook.com 3.youtube.com 4.yahoo.com 5.baidu.com 6.wikipedia.org 7.qq.com 8.live.com 9.taobao.com 10.linkedin.com 11.sina.com.cn 12.twitter.com 13.amazon.com 14.hao123.com 15.google.co.in 16.blogspot.com 17.weibo.com 18.163.com 19.wordpress.com 20.yahoo.co.jp
(2)日本
1.yahoo.co.jp 2.google.co.jp 3.amazon.co.jp 4.youtube.com 5.google.com 6.fc2.com 7.facebook.com 8.rakuten.co.jp 9.wikipedia.org 10.ameblo.jp 11.livedoor.com 12.nicovideo.jp 13.goo.ne.jp 14.naver.jp 15.dmm.co.jp 16.twitter.com 17.msn.com 18.xvideos.com 19.kakaku.com 20.doorblog.jp
□ 企業活動にとって、情報発信基地となるWEBサイトをしっかり構築し、不特定多数人に定期的に情報を提供してゆくことは重要であり生命線です。その上で、消費者・利用者の購買意思決定のキーとなるのが、SNSによる客観性のある情報とリスティング広告(メディアへの出稿)の管理体制にあります。
→LEGAL NETでは、SNS構築、及び、コンテンツ提供などの運営代行を行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。