IT ライブラリー − 知って得する!「IT活用方法」(2016.04)
スマートフォンの活用法I
−標準アプリでWEBページをPDF化(iPhone)−
□ iPhoneのSafari(ウェブブラウザ)を利用して、WEBサイトを閲覧している際、後でじっくりと読みたいページを見つけることがあると思います。その場合、いくつかの方法があります。主には、@スクリーンショットを撮る、Aブックマークに登録する、Bリーディングリストに登録する、C専用アプリを利用する、などです。
□ 今回はiPhone内の標準アプリだけを使用して、WEBページをPDF変換して閲覧する方法をご紹介します。使用するアプリは、SafariとiBooksだけです。
PDF化することによって、次のようなことが可能になります。
@ページが更新や削除されても、保存した時点の内容を閲覧可能。
Aオフラインでも閲覧可能。
Bデータとしてメール送信や印刷が可能。
□ PDF変換するには、Safariで保存したいページを表示し、下部バー真ん中にある「共有ボタン」をタップ、「PDFをiBooksに保存」をタップするだけでページがPDF保存されます。
PDFが作成されると、iBooksが起動し、内容が表示されます。保存したPDFデータは、iBooksに格納され、いつでも閲覧やメール送信、印刷が可能です。
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