Shinji Takano
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高野 眞ニ
<経歴>
・1960(昭和35)年2月
−東京都千代田区神田生まれ
・1983(昭和58)年3月
−埼玉大学経済学部 卒業
・1983(平成58)年10月
−公認会計士2次試験合格後
−監査法人朝日会計社
(現あずさ監査法人) 入社
・2000(平成12)年1月
−会計事務所を開設
・2007(平成19)年1月
−(株)アーバネットコーポレーショ(ジャスダック上場)
入社
・2012(平成24)年9月
−(株)アーバネットコーポレーション (ジャスダック上場)
退社
・2013(平成25)年1月
−相続・贈与相談センター
神田支部 設立
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高野会計事務所の設立経緯と公認会計士の使命
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〜中小企業の経営者様や相続問題で悩む人々のお役に立ちたい!
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◇ 本誌記者 事務所開設の経緯:事務所を開設した経緯についてお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 これまで、監査法人や大手不動産会社にて、公認会計士として、業務に携わって参りました。50代になり、中小企業の経営者様や相続問題で悩む地域の人々のお役に立ちたいと考え、最後の転機と捉え独立開業致しました。
◇ 本誌記者 公認会計士を志した動機:何故、公認会計士になろうとお考えになったのでしょうか。
◆ 高野先生 父が転職して税理士を始めたこともあり、もともと、生涯、携わって行ける仕事をしたいと考えておりました。そこで、何か資格を取りたいと思っていました。大学は経済学部に進学しましたので、公認会計士を志しました。
◇ 本誌記者 公認会計士の使命:公認会計士にとって大事なこと、大切になさっていらっしゃる信条についてお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 とかく「専門バカ」にならないように、会計や税務の分野に限らず、興味や関心の幅を広げることに心がけています。
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事務所の特徴と今後の展開
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〜地元密着型の身近で気軽に相談できる会計事務所でありたい!
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◇ 本誌記者 事務所の特徴:高野会計事務所の特徴について、特に、他の事務所にはない独自のサービスや活動についてお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 現在、相談件数4,000件を超えるネットワークを有する相続・贈与相談センターの神田支部に所属しております。税務に関するご相談はもとより、相続についてトータルなサポートが提供できると思います。
◇ 本誌記者 今後の展開:将来の事務所展開、サービス、活動内容についてお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 三年前に、生まれ育った神田に戻って事務所を開業、再開しました。地元密着型の身近で気軽に相談できる会計事務所でありたいと思っています。
◇ 本誌記者 お客さまへのメッセージ:税務に関してお悩みを抱えていらっしゃるお客様へアドバイスがありましあたらお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 どんな些細なことでも結構ですので、まずは、お気軽にご相談下さい。初回の相談は、原則として無料です。面談を通じて、私の人柄をご判断いただければと思います。
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真のプロフェッショナルとは
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〜お客様が窮地にある時にこそ真の力を発揮できる者である!
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◇ 本誌記者 公認会計士を目指している方へのメッセージ:これから公認会計士になろうと考えていらっしゃる方へアドバイスをお願いします。
◆ 高野先生 できれば、いったん社会人としての経験を経てから公認会計士になる方が、懐の深い魅力的な会計士になれる可能性大だと思います。もとより、専門性を高める努力は、日々、継続して行ってゆく必要がありますが、状況を勘案しながら、ご依頼者様の立場にたって、問題解決にあたることが大切です。
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◇ 本誌記者 プロフェッショナルな士業者:高野先生が選ぶ"プロフェッショナル"な士業者についてお聞かせ下さい。
◆ 高野先生 窮地に立ったときにその人の本性が現れます。真の"プロフェッショナル"とは、お客様が窮地にある時にこそ真の力を発揮できる者だと思います。
私も少しでもそのような者に近づけるように努力を重ねていく所存です。
◇ 本誌記者 ご協力、誠にありがとうございました。高野先生の益々のご活躍を心より祈念しております。
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事務所概要
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